キャンプから帰ってきました。車の中で爆睡していた子どもたち。
家に帰って、Kは疲れているせいか、グズグズ。
ゴミ収集車のような音がする車が家の前を通り過ぎたのが災難でした。
「しゅうしゅうしゃ〜」と泣き叫び、そこから何につけてもグズグズ。
自分の子どもの泣き声ってなんでこうイライラするんでしょうね 『耐』という漢字が眉間の間に書いてあるように想像しているんですよ、私。ふぅ〜って息吐いて、落ち着け〜落ち着け〜って心の中でつぶやいて…。
疲れているし、仕方がないこととわかっていても、何十分も泣かれると耐えられない。抱っこしてもひっくり返り、無視しても大泣き…口の中に何かつっこみたくなります。しないけどね。私は虐待母の気持ちわかるなあ…、
ふぅ〜〜〜。
で
何かの拍子に機嫌が直り、
その後、
旦那と兄たちと本を読みながら笑って機嫌よく過ごしているのをみてたら
なーんか泣けてきました。
私だから甘えて泣くのも、このお年頃だからこうなるのも、わかってることだけど。
なんだか一生懸命なだめてた私って何なのさ。
あんなにがんばったのに、なんで今笑ってるの??
私だめな母親なのかな?
ホントは子育て向いていない?
ベテランといわれるママですけど、こんな風に思っちゃうときもあるんだよ。
こんなもんだってわかってんのにさー。
落ち込んでるわけではありません。
私がネガティブなのは苦手だし、買い物とかゴージャスな
自慢も嫌なので、話題が『我が家のハッピー記録的』なところがあって。
ブログっていいとこしか書かないからさー…
ただ子どもと一緒にいるだけなら楽しくやれるけど、『子育て』をしていこうと思ったら、楽しいだけではなくて、怒れたり泣けたり、人間的な感情が伴わないとできないなあーと思ってるので、今日はこうしてつらつらと書いてみました。