絵本で号泣したのは30年ぶり。
小2のとき弟に読んであげた「かわいそうなぞう」。読んでる途中でわんわん泣いてしまったことを覚えている。
中学の図書ボランティアに登録しているので図書室の本を借りてこれる。
「これいいよー」と絵本に詳しい方に勧められたのがこれ。
『クラウディアのいのり』
たまには次男に読み聞かせでも…と読んでいたら、21ページあたりからうるってきて、27ページで読めなくなった。(おいっ、泣けるなんて言わなかったぞ。)
最後のページでわんわん泣いてたら、だんなが帰ってきて「どうしたの?何があった?」と驚かれる。(おい、このタイミングで帰ってくるな。)
深い愛。同じ境遇にあったらまだできないだろうな、未熟者の私。