計算カードが苦手だった次男。
一年生のとき、繰り上がり繰り下がりのあるのは泣きながらやってました。たった各36枚のカードを、10分近くかかってやっていました。
今だから言えるけど、ちょっとこの子○○??って思った時期もありました。比べたらいけないけど、長男はこんなに大変でなかったよ・・・と思ったり。いつかはできるでしょうけど、学校でつぎつぎ新しいことを覚えなきゃいけないし。公文かそろばんに入れようかとも思いました。
一緒に指で数えながらしたり、一枚めくるたびに「天才!」「天才!」と言ってやったり。本当に疲れました。
でも、階段を一段一段上がるように、少しずつ少しずつ早くできるようになりました。
そして、冬休みから一分前後でできるようになりました。本当に嬉しい。
でも、それが続くと・・・
最近少しマンネリ気味で・・・
で、考えました。

お手製の賞状。
渡すのは夫
「○○くん」
「はい」
ビシッと立って、朝礼みたいに。
すごく嬉しそう。
母も嬉しいです。
本当にがんばりましたね。
やればできることを体験してもらいたかった。
心から嬉しいです。
もうすぐお兄さんになるね。
八歳お誕生日おめでとう。