卒業式
昨日Kを寝かせてたら一緒に寝てしまい、
朝も寝坊。6:30・・・(8:10~30に受付だというのに)
朝食は適当に食べてと言って
私はTのYシャツのアイロンかけ(もっと早くやっとけっ)
もっとしみじみとした凛とした朝を迎えたかったのに
いつもの我家らしい朝でした。
今どきの男の子は
Yシャツにネクタイ(してない子もいた)、長ズボン、ブレザーorニット
女の子は
ブラウスに蝶結びのリボン、ミニスカート(多くはチェック)、ブレザーorニット
大人は
着物が5~6人。
私は、6年前に購入した例の高級スーツ(笑)
でも、オーソドックスなものを選んでよかった。
古さを感じなかった。
ウエストがきつくって、でも、えいっって力入れてなんとか着た。
コーチでは寒さを感じなかったのに
こっちは寒かったな。(晴れてたのに)
卒業式まで3kg痩せると宣言したR先生。
結局痩せなくて、公約どおり年齢を発表。
朝から泣いていて可愛かった。
もうずっと泣きっぱなし。
もう中学なのか~って思うと本当にあっという間で
小さい頃お散歩していると
「こういうかわいい頃ってあっという間に過ぎちゃうんだよね~」
とよく言われた。
そのころはあっという間の意味がわからなかったけど
本当にここまであっという間だった。
もう人前で手なんてつないでくれないし。
(誰もいないと別だが・そこがかわいい)
校長先生が式辞で『生きる』という詩を引用。
とにかく、よくここまで大きなケガや病気にならずに生きてくれた。
ありがたい。
生きているって、普段当たり前すぎて考えないけど
よくよく考えてみると、すごく難しいことかもしれない。