リフレッシュ
映画に行ってきた。
『
星の国から孫二人』
ちょっといろいろな勉強を兼ねてなんですけど。(つまり普通だったらチョイスしない映画だもの)
いろいろなことが頭でぐるぐる回ったなあ。
障害がある人に正直私は構えてしまう。
普通に接するつもりでも、どこか心の中で構えちゃうんだなあ。
かわいそうって思うのも変だし。
なんて言葉をあけていいかわからなくて、考えすぎちゃう自分がいます。
個性の一つっていっても、でもどこか意識しちゃう私です。
それから、日本という国が、発達障害についてかなり遅れているんだな、と分かったし、
ひとくくりに自閉症といってもいろいろなタイプがいて、一人ひとり違うんだ、と知った。
ハンディのあるこどもがいるのって、大変なこともすごく多いでしょうけど、
でも、その弱さのおかげでいろいろなネットワークができて、
弱さが強さに変わって、ある意味うらやましいしな、とも思ったり。
普通の専業主婦も、こうしてつながったらすごくいろいろなことができるし、社会が変わるかもって思ったり。
とにかくいろいろなことを考えてました。
こういう映画がどんどんいろいろなところでいろいろな人に普通にみれる機会があるとといいな、と思いました。
もう上映が終わってしまったけど、機会があったらぜひ見てね。